＃複活の受け入れ地域と地域の事務局をご紹介します。
各地域で企業に寄り添い、地域や企業の課題解決に取り組む組織や団体で活躍する方たちが
地域側の事務局として＃複活をサポートします。

• 日立市
• 長岡市
• 燕市
• 松本市
• 塩尻市
• 三島市

• 日立市

  

  日立市地域事務局：公益財団法人　日立地区産業支援センター　係長
  荻谷 裕樹さん
  ※写真は日立駅の様子

  日立市ってこんなところ

  日立市は、常磐線で東京から約１時間半のところにあります。 ものづくりのまちとして培ってきた高い技術力を有する町工場が数多く存在しており、中小企業のネットワークにより情報交換や研鑽が活発に行われています。海と山に囲まれ、夏涼しく冬暖かく、地場でとれる魚や野菜が美味しい。そんな、生きる上でのベーシックなポテンシャルが高いまちです。

  こんな人に＃複活を

  企業城下町として発展してきた日立市も、昨今の社会経済の変化に対応して、自己変革を図っていかないと生き残っていけません。 スキル、ノウハウ、パッション、ネットワーク、自らの個性を生かして、意欲のある地元中小企業経営者の新たなチカラとなってくれること、 地域経済活性化のエナジーとなってくれることを期待しています。

• 長岡市

  

  長岡市地域事務局：株式会社ひとつぶ
  綱 玄太さん
  ※写真は長岡花火の様子

  長岡市ってこんなところ

  長岡市は首都圏からの交通アクセスが良く、４大学１高専15専門学校などの多様な人材が集まる地方都市です。 高度な技術を誇る市内企業群に加え、県外企業のサテライトオフィスを誘致するとともに、長岡で暮らし、完全リモートワークで首都圏企業で働く 「長岡ワークモデル」を推進しています。今後は、令和5年の7月にオープンした産官学連携の拠点「ミライエ長岡」を中心に、ビジネス支援やコミュニティの発展を目指します！

  こんな人に＃複活を

  『長岡市では、老舗企業からベンチャー企業まで、様々な業種の企業が「未踏の課題」に向けて取り組み、 「イノベーション」を起こしています。先進的な事業を進めている魅力ある企業と共に、 多くの若者が情熱を持って仕事に向き合い、日々チャレンジしています。 長岡市を舞台として、あなたの知識・経験を発揮してみませんか！』

• 燕市

  

  燕市地域事務局：株式会社つばめいと 代表
  山後 春信さん
  ※写真は東京五輪にても使用されたカトラリー

  燕市ってこんなところ

  燕市は、400年近い歴史がある「ものづくり」のまちです。多様で高度な加工技術があるため、キッチンツールから機械、電子、半導体関連など様々な工業部品の加工企業が集まり、世界有数の総合工場にも例えられます。新たな分野への挑戦として医療業界の研究・試作品開発や、フィギュアスケートブレードの開発研究会なども行われています。数多くの中小企業が集積し、企業同士の横のつながりも強い地域です。

  こんな人に＃複活を

  「複合金属加工基地　燕　を未来へつなぐ」
  金属洋食器や刃物で注目されてきた燕市の産業も
  変革の時代を迎え、新たな産業構造へと向かっています。
  時代を切り拓こうとする多くの経営者とともに
  貴方の新しい視点で、これからの価値創造に参加してみませんか。

• 松本市

  

  松本市地域事務局：松本商工会議所
  中小企業振興部　経営支援グループ 主任
  依田 和志さん
  ※写真は松本城の様子

  松本市ってこんなところ

  長野県のほぼ中央から西部に位置し、東部は美ヶ原高原、西部は北アルプスの山岳が広がり、日本の屋根と言われる山岳地帯から松本平と呼ばれる肥沃な盆地まで、変化と魅力に富んだ多彩な地勢が形成されています。江戸時代には松本藩の城下町として栄え、『商都松本』とも称されてきました。近年は、知的集約型企業の拠点として建設した新工業団地を中心に、更なる産業集積が進んでいます。

  こんな人に＃複活を

  松本市では、「豊かさと幸せに 挑み続ける 三ガク都」として、「岳都：自然豊かな環境に感謝し」「楽都：文化・芸術を楽しみ」「学都：共に生涯学び続ける」を松本を象徴し未来の未来への道標として選びました。ぜひ、この「三ガク都」松本で、地域の企業とともに挑戦していただける皆様と出会えることを心待ちしています。

• 塩尻市

  

  塩尻市地域事務局：NPO法人　MEGURU　代表理事
  横山 暁一さん
  ※写真は奈良井宿の様子

  塩尻市ってこんなところ

  塩尻市は、長野県のほぼ中央に位置し、北アルプス、鉢状連峰、東山、高ボッチ山、さらには中央アルプスの山並みを背景に田園風景が広がる、清浄な水と緑に囲まれた歴史あるふるさとです。歴史的にも主要街道の結節点として市内に5つの宿場町を有し、古くより交通の要衝として人やもの、情報が行き交い栄えました。その血は現代にも受け継がれ、いち早く自治体としても官民連携・外部人材活用を進めています。

  こんな人に＃複活を

  塩尻市では「知の交流と創造」をブランド・アイデンティティに掲げ、外部の想いや知見を受け入れ、数多くの先進的な事業を生み出してきました。「新たなチャレンジをしたい！」そんなあなたの想いを塩尻や各経営者の想いと重ね合わせ、ともに成長していく機会にしたい。一年後、あなたにとって塩尻が「心のふるさと」となるような出会いと感動が待っています。ぜひ、我々とともに新たな一歩を踏み出せる方を心からお待ちしています！

• 三島市

  

  三島市地域事務局：三島信用金庫　元気創造部
  齊藤　陽大さん
  ※写真は三島市の源平川の様子

  三島市ってこんなところ

  三島市は、富士南麓、箱根西麓の伊豆半島の付け根に位置します。 新幹線や高速道路など伊豆や富士・箱根・方面への起点となる静岡県東部の交通の要所です。三嶋大社の門前町として、また東海道五十三次の11番目の宿場町として古くから栄えた三島市。 富士山の伏流水がいたるところで湧き出でて街中を流れ、「水の郷百選」に選ばれた水の都でもあります。

  こんな人に＃複活を

  東京から新幹線で1時間圏内。富士山の清流がめぐる水の都・三島市で、新しい風を吹かせてみませんか？　「新しい自分に出会いたい」「自分の経験やスキルをもっと活かしたい」「経営者に近い場所で仕事をしてみたい」「複業をきっかけに視野や人脈を広げたい」といったみなさんとの出会いをお待ちしております！